信州飯田の古代ロマン

2023-06-07

いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」原 一六四(ひろし)です。

突然ですが、皆さんは古墳時代とか興味ありますか?

一六四は大好きです!!古代ロマンがあって、なんだかワクワクするんですよねー♪まあ結局、歴史に触れると、どの時代もワクワクするんですけどね(^^♪

本日は我が信州飯田の古代ロマンの話をさせていただきますね。本日の新聞に飯田市にある川原遺跡(かわらいせき)の竪穴住居から百済土器が見つかったとの記事がありました。

※写真はネットからのフリー画像です。見つかった物とは無関係です。

これって、めっちゃ凄い事で朝鮮との交流があった事を示してるんです!!こんな日本の内陸部に朝鮮との交流があったんですよ!!しかも古代に。これを古代ロマンと言わずとして何というのでしょう!?

朝鮮から物が入ってくるルートがあったという事、これを考えるだけで、どうやって運ばれてきたんだろう?とか言葉とかは、どうしてたんだろう?とか色々考えちゃいますよね!!

ちなみに、この見つかった土器は飯田市の考古博物館で見ることが出来るそうです。良かったら見に行って見てくださいね。一緒に行ってという方はコメントください。

実は、この百済土器が見つかった川原遺跡ですが飯田市の下久堅という地域にあるんですが、そこで和紙が作られています。それが「ひさかた和紙」です。そう、その和紙を使って作られたのが「飯田城栞」です!!

そんな「飯田城栞」は下記から購入できますので、良かったら♪

歴史専門ショップ「宗久」はこちらをクリックしてくださいね。

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