歴史・城跡ぶっちゃけトーク 3月は刀剣特集!!
2023-03-09
いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」の原 一六四(ひろし)です。
すっかり春の陽気になってきましたね。皆さんは花粉症など大丈夫ですか?
もうすぐ、我が信州飯田城の安富桜も咲いて、また飯田城を飾ってくれることでしょう。楽しみです。
そんな、我が信州飯田には、4ふりの刀剣があるんです!!
1本目は、大河ドラマ「どうする家康」で、すんごい存在感を出している織田信長。その守役だった平手政秀が切腹の際に使ったとされる刀・・・その名も「村正」
2本目は、明智左馬之助が刀・・・・その名も「和泉守 兼定」
3本目は、信州飯田藩が、おかかえの刀工・運寿一則が刀。これは信州飯田藩の11代藩主・堀親義が京都見廻り組の組頭を仰せつかって、その見廻り組の隊士達が使ったとされています。実は坂本龍馬の暗殺は飯田藩だったという説もあるんです!!
4本目は謂れは分かりませんが、かなりの業物「備前国 長船祐定」です。
どうです?凄くないですか!!
そんな刀剣にまつわる話を、今度の「歴史・城跡ぶっちゃけトーク」でゲストをお迎えし、お話をしていただきます!!
ゲストは信州飯田の郷土歴史に大変詳しい「井村博久」さん。この方の歴史の話はとても面白いです!!
で、その「歴史・城跡ぶっちゃけトーク」ですが、3月12日の日曜日・AM9:00から開催いたします。時間的には40分くらいで井村さんの話は30分くらいになります。
いつものようにZOOMを使ってのオンライン開催です。詳細は明日以降に、改めてお知らせさせていただきます。
今回は、かなり聞く価値ありありなので是非参加してみてくださいね。それでは、明日以降のお知らせをお見逃しなく。
前回の「歴史・城跡ぶっちゃけトーク」の様子を挙げておきますので気になる方はチェックしてみてくださいね。
前回の「歴史・城跡ぶっちゃけトーク」の様子はこちら