伝統産業×史跡
いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」の原 一六四(ひろし)です。
毎日、朝ドラ「らんまん」を見ては我が信州飯田の偉人・田中芳男がモデルの里中芳生が出てこないかーって思ってます。
さて、この度、我が信州飯田の伝統産業である「ひさかた和紙」で栞を作成したんです!!
その「ひさかた和紙」で出来た栞に、これまた信州飯田の伝統産業である「飯田水引」をあしらえて、栞のデザインは信州飯田城で作成しました!!
実は今、中々、伝統の「ひさかた和紙」や「飯田水引」などの伝統産業をやっていってくれる方が少なくなっていっているんです!!コロナの影響も大いにあります。
また信州飯田の歴史的史跡も保存活動や認知度向上活動が盛んとは言えない状況です。そんな様々な事情があって、今回の栞を作成させていただきました。それぞれの思いが詰まった逸品となっています。そんな栞はこちらです↓↓
いかがでしょう?とっても綺麗な栞が出来たと思うんです!!
そして、この栞を実際に販売させていただくことになりました!!
飯田市では地元の南信州・飯田産業センターの中にあります売店「おいでなんしょ」さんで販売していただく事になりました!!
ちなみに「おいでなんしょ」というのは信州飯田の方言で「いらっしゃい」という意味です。
でも長野県飯田市は遠いよ~という方、安心してください!!
こちらのオンラインショップでも販売していますので、お買い求めいただけます。↓↓
栞に貼られているシールですが↓↓
これは「ひさかた和紙」と「飯田水引」が確かに使われている品質保証のようなものです。なので物は確かで良い物です!!
是非、良かったら、ご購入いただければ嬉しいです(^^♪ちなみに、この栞の売り上げの一部は「飯田水引」と「ひさかた和紙」と史跡の保存活動に役立たせていただきます。
できれば応援していただく意味でも、ご購入いただけましたら幸いでございます。それでは宜しくお願いいたします。
オンラインでのご購入は、こちらから、ご購入できます。
良い機会なので、今度は信州飯田の紙の歴史なんかを、お話しさせていただければと思いますね。